添加物の神様が語る「食品の裏側」~添加物( ゚Д゚)
こんにちは!自然食品店 HACHI 店長・栄養士の八幡です(^^)
添加物を使うとなんでもおいしくお安く、簡単に製造でき、便利、きれい、・・・魅力的になり消費量が増えるとか。。。
今回は食品ジャーナリスト 安部 司さんの講演会の内容を一部ご紹介します。
【 輝(かがやき)より抜粋 食と文化フォーラム 講演内容より抜粋 】
→食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた著書「食品の裏側」(東洋経済新報社)は中国・台湾・韓国などでも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーに。
新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど、大反響。
他:「なにを食べたらいいの」(新潮社)、「安心な食品の見分け方」(祥伝社)。。。など
添加物を使うとなんでもおいしくお安く、簡単に製造でき、便利、きれい、・・・魅力的になり消費量が増えるとか。。。
ところが添加物の安全性に関して、怖い結果が・・・(・・)!!
使われていた添加物が発がん性があるから禁止に・・・という感じて添加物の使用禁止になったのはなんと今までで60数品目もあるとのこと・・・
動物実験を通して認可した当時の科学的水準ではわからなかったことが、今の医学的レベルで改めて検査するとわかったそうです。
問題はそれを知らずにとった人々は・・・どうなるのでしょうか・・・(・・)?
< アンケート:食の安全で気になるランキング >
1位:添加物
2位:農薬
3位:遺伝子組み換え
【さまざまな食品に含まれる添加物】
◆カップ麺の塩分・・・なんと海と同じ塩味!海水をとても飲めませんが、インスタント麺だと飲めてしまいます。
添加物と化学調味料とエキス類のせい。
(これ1個で塩分は成人男性の1日の適正量をこえています)
◆清涼飲料水の砂糖・・・炭水化物と書いてあるのが糖分。わかりにくいですよね。
この清涼飲料水500mlには約60gの糖分が入っています。 普通では甘すぎて飲めませんが、添加物で・・・飲めちゃいます。
◇無果汁ジュースも要注意!・・・・他、さまざま・・・
食品添加物がたくさん入った食品で育った子どもたちの味覚は、これをおいしいと思い、
おばあちゃんが手づくりすると、味がないといいます。
その結果、塩・油・糖の摂り過ぎとなり、それらが入っていればおいしいと言いいます。
歯はボロボロ、頭はイライラ・・・となるのです。
・・●・● これでいいの?子どもたちの食生活 ●・●・・
安心・安全というけど、結局みんな添加物が大好き。日本の消費者は言う事とやる事が矛盾し続け35年以上も・・・。
なんて便利な~ということは、添加物をはじめとする化学物質や遺伝子組み換えのおかげです。
その便利さと引き替えに、失ったものがありませんか・・・っていうこと。
カラダ、健康だけではなく、食べ物を大切にする心、食べ物を通じて人に感謝する心の失っているのです。
・添加物をやめると頭が良くなった
・朝ご飯を食べる子と食べない子の理解力が全然違う など、子どもたちのデータがたくさんあります。
子どもの健康を犠牲にして安く簡単便利でオイシイ食生活を得る・・・
これでいいのか・・・?
今一度、考えてみませんか(・・)?
自然食品店 HACHI 店長・栄養士 八幡
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