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特別栽培米 さとう農園へ夏休みの自由研究にきてくれました♪

こんにちは!自然食品店 HACHI  栄養士 佐藤あゆみです(^^) 

「特別栽培米:さとうの米」を作っている ”さとう農園”へ1時間程かけて、

1年生の須藤しのちゃん と 2才の弟さん あきひさ君の

可愛いお2人さんが夏休みの自由研究にきてくれましたよ(^◇^)

 ★《嬉しいご報告》→後ほどわかったことですが、しのちゃんの この特別栽培米の自由研究が、とても優秀と評価され、

学校の優秀な人の自由研究の展覧会“社会科展”に出展する事が決まったそうです!!しのちゃんおめでとう!!

私も嬉しい限りです♪(#^^#)

しのちゃんは、

「精米の仕方を教えてください」

「特別栽培米と普通のお米はどう違うの?」

と質問をしていました。

 【精米の仕方】

 (1)玄米を精米する。

 (2)次に、虫が食べてしまった黒い米を青い光によって機械で選別します。

   農薬をかけるほど、虫がお米を食べることはなくなりますが、

   消費者のお客さんの事を考えて、なるべく減農薬にしています。

   その為に、とても高価な機械ですが導入しているとの事です♪

 【特別栽培米と普通のお米との違い】

特別栽培米とは、農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことで、

一般的な栽培方法から化学合成農薬の使用回数を5割以上カット、

化学肥料の窒素成分量を5割以上カットして作られたお米のことです。

その条件を満たしていれば、”特別栽培米”と表示可能となりますが、

さとう農園で作られる特別栽培米は、農薬の使用回数を7割もカットしています!!

2才の弟さんはというと…、機械からお米が出てくるところが楽しくて、せっせとお仕事のお手伝いをしていました♪(笑)

 ↑小さな仕事人♪ とても可愛らしい姿ですね♪(#^^#) 笑

↑お姉ちゃんの しのちゃんも、しっかり学んでいます♪カメラを使いこなして写真をパシャリ!

それから田んぼに行きました。

穂が出る時期が、1番早いのは、ササニシキで7月、2番目にひとめぼれ(8月上旬)、

お盆までに、はえぬきやコシヒカリの穂が出てきます。

↑ササニシキと鳥海山。 とてもいいお天気で、稲もイキイキとしています♪

↑白い小さなお米の花も少しずつ咲いてきていましたよ♪(^O^)/

最後に、鳥海山の水が、田んぼまでどのように流れてきているのかも、しっかり学びました。

須藤さんのお宅では、今晩、鳥海山の水ですくすく育った野菜の御馳走と一緒に、

精米したての美味しいお米を、鳥海山からの伏流水「神泉の水(かみこのみず)」で炊いて、贅沢に頂きたい♪との事でした(^_-)-☆

『是非、また遊びにいきます♪』と嬉しそうに言ってくれました。

また元気いっぱいに会える事、楽しみに待ってますよ~♪(^◇^)

さとうのお米:山形県庄内の特別栽培米 「 農薬7割 ・化学肥料5割減 ・有機肥料使用 」

自然食品店 HACHI 店長・栄養士の八幡


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